2020年07月24日(金)

カリタ式2.0 水中ライズを釣る


7月22日発売、つり人社の雑誌「Fly Fisher」に記事を書きました。
タイトルは、「カリタ式2.0」 水中ライズを釣る。2.0というタイトルは、刈田の新境地というわけで編集長の提案。
内容的には、私のフライフィッシング歴を振り返りながらも、今たどり着いた新境地フライフィッシングを紹介。 それは、フライフィッシングの長い歴史の中で、ほとんど注目されなかったテーマ。 シャックドリフターやヒラタカゲロウなどのボトムハッチスティルボーンにマッチしたフライフィッシング・・・それこそが、見えないライズ・・・水中ライズを軽快に釣ることにつながる。
ウェットフライ釣法ではなく、ニンフィング、ドライフライでもないフライフィッシングということになる。 それには、カリタ式ウイングマーカーのような、水中ドリフトフライを導く浮力とアタリがあれば瞬間的に消える浮力。その相反する要素を兼ねそなえたアイテムを使って、新たなフライフィッシング「ドリフティング」を楽しもうというわけです・・・大きいのも釣れます。




2020年04月19日(日)

川の中


ライズが見えない状況での、ヤマメの捕食物。
水面へのライズが見えないから、ヤマメなどの活性は下がっているのか・・・必ずしもそうとは限らない。
なぜなら、ハッチがなくでもシャックはいつでも流下しているのが普通。
あらゆる水生昆虫のニンフやラーバは、脱皮によって成長しているからで。種によってその脱皮回数は違うといわれているが、4〜5回以上脱皮している。
写真は、コカゲロウのシャックで、どれもまだ食べたばかり。シャックドリフターを積極的に食べていたことがわかる。
次の写真では、右上にフタモンコカゲロウのイマージャーが3頭入っている。左に大量捕食されているのは、ヒラタコエグリトビケラのシャック。カディス系のシャックには、このように淡色のタイプがほとんど。
シャックは、ハッチがあるときにも流下が増え、ハッチのないときには、昼頃から午後に流下が増えることが多い。ライズが見えなくても、決してあきらめず、シャックドリフターにマッチしたフライフィッシングをやってみてはどうだろうか。
シャックは、流心系をメインに、流れの中上層をナチュラルドリフトで流下してくる。
走ったり流れを横切るようなドリフトをしないのがシャックなのである。



2019年12月20日(金)

フライフィッシング動画 youtube

春のフライフィッシング動画をyoutubeにアップしました

2019年12月06日(金)

めめめ 日本語版写真集

英語版「EYES」に続いて、日本語版を出しました。 タイトルは、
「めめめ」
ステキで怖い MY MONSTERS。

そうそう。表紙はソフトですが、昆虫を恐れる方には危険かもしれません。


2019年11月14日(木)

Apple Books

Apple Booksには、図鑑が格段に見やすい仕様がある。
Apple Booksのブックストアに出ているブックには、「水生昆虫ガイドブック」のように
「Made for iBooks」と表示されているものがある。これは、ただスキャンして作った電子ブックではなくて、iBookのための特別仕様ブックなのである。
そのスペシャルな特徴は、目次とサムネイルを使って読みたいページからページへと、自在にジャンプ出来、ブックマークも簡単・・・これは、図鑑にピッタリ。
また、わからない語句などは、用語集をすぐ呼び出せるし、気になるところへマーキングやメモもとれる。


2019年10月16日(水)

水生昆虫ガイドブック 出版

やっとで出来上がりました。流水に棲む水生昆虫、メイフライ(カゲロウ)カディス(トビケラ)ストーンフライ(カワゲラ)など126種の各ステージを掲載た、電子ブックです。 Apple iBooksの仕様ですので、iPhone。iPad。MAC PCで見られます。 iBooks Storeで 「水生昆虫」か「刈田敏三」で検索すると出て来ます。立ち読みバージョンのサンプルが用意してありますので是非ご覧ください。