刈田スタディオ KARITA AQUATIC INSECTS LAB

刈田 敏三のプロフィール


刈田 敏三
1955年静岡県森町生まれ。現在は、埼玉県鴻巣市在住。
水生昆虫研究家、フライクリエイター、映像制作、写真家
河川環境、フライフィッシングをメインテーマとして様々な媒体への記事、写真、動画などを発表。 また、水生昆虫を川で観察指導するなど、子供達などへの環境体験教室なども行なっている。

著書: 「水生昆虫ガイドブック」 Apple books 「ライズ研究」サブライザー専攻編 水生生物ハンドブック 文一総合出版
身近な水生生物観察ガイド 文一総合出版
魚釣りスタートガイドブック Apple iBooks  楽天ブックス
フライフィッシング ザ・ロッキーマウンテン ハッチ&ドリフター I E-mail karita367@gmail.com




渓流で使っているロッド

ロッドは、スコットのG2 884/4  4番8フィート8インチ。リールは、エボリューション No.1.5WF4F+100yds。
この組み合わせで、日本の一般的渓流から本流そしてアメリカまで、オールマィティに使えるベーシックな組み合わせ。ヤマメから大型レインボウまで何の不安も無く極細ティペットで勝負出来る。


最近使っているロッドその2

スコットのE2 1006/4  6番10フィート。リールはRossのFLYCAST  No.3 WF6+175yds。
天竜川や鬼怒川、利根川といった本流の大場所で使っているシステム。

最近使っているロッドその3

モンタナ(アメリカ)のスプリングクリークでの一枚。
これほど、繊細なフライフィシングを要求される釣り場でも、5番ロッドを使っている。
平均40センチオーバーの野生マスとのファイトも短時間で終わらせまた次のライズ発見への余裕が生まれるからだ。
スコットのG2 885/5 5番 8フィート8インチに、リールはRossのリズム R2 No.2 WF5F+125yds。

フライタイイングツール


フライタイイング=フライ(毛バリ)の作製。

タイイングバイスやツールは、こんな木箱を作って収納している。
カバー部分を、上にスッポリ外せばそのまま即タイイング可能。だから、自宅でも、キャンパー内でも同じ環境でツールの配置も変わらないし、忘れ物も発生しないはず?
年齢の都合上、気になる照明は、フレキシブルアームのLEDライトをツールベースに内蔵。また、タイイングバイスの重たい鉄鋳物ベースも使わずに木製フレームに固定してあり、かなり軽い。バイスは現在TMCバイスII。