刈田スタディオ KARITA AQUATIC INSECTS LAB
2024年10月01日(火)

理想のフックを


ずっと使ってきたフライフックには、大きな不満があった。それでも使ったのは、ただ理想に合うフライフックが無かっただけ。いつまでもそんなんじゃ、いかん。そこで、思い切って作ってみました。生命感を感じさせる全体のシルエットに加えて、カーブしてフックアイに向かうフックポイントがデザインの決め手。フッキングからファイト中のホールディングが最高のパフォーマンスになった。微妙なことにしか見えませんが、デカイのにふふふのフック。これこそ理想型になった。

当サイト、Fly shop01にて。