空撮を再開します
その昔、空撮がしたくてダブルボックスデルタカイトという翼幅4メートルの組み立て式の凧を作った。
そのカイトを持って日本中からアフリカ、北米大陸にも行って空撮をやった。だが、一眼レフを吊り上げるには、最適な強風が必要。撮影が成功する確率はたいへん低いものだった。カメラの向きやシャッターはラジコンで制御するが画面は見えないので、撮影対象を正確に捉えるのはたいへんだった。
ところが、近年マルチコプターまたはドローンというたいへん優れた物が発明されて状況が変わった。空撮が簡単にできるようになり、しかも、撮影中の画面を常に見ることも出来る。
というわけで、遅ればせながらマルチコプター撮影を始めました。