刈田スタディオ KARITA AQUATIC INSECTS LAB

フライパターン ギャラリー


フライとは主にフライフィシングで使われる毛鉤のことで、川・湖から海まであらゆる水域で魚を釣るために使われている。

ただし、フライには二つの方向性があり、ライザーや魚の食べているドリフター(水生昆虫や落下した陸生昆虫、弱った稚魚など捕食可能な流下物)のイメージにマッチするように作られているイミテーションフライ。

一方、直接何か捕食物に似ているというよりも、キラメキやアクションなどで魚の興味をそそり刺激して釣り上げるタイプのアトラクターフライとがある。

刈田敏三は、本物のドリフター実態にベストマッチさせるべく、タイイングを追求し続けている。結果、フライデザインは常にバージョンアップしており、お手元にお届けするフライは掲載写真と異なることがあります。ご了承お願いします。

また、ギャラリー掲載以外のフライも全ドリフター種オーダーメイドいたします。

インジケーターの有無や色指定なども対応します。メールにて直接ご注文下さい。

フライは、受注確認連絡から通常納期10日以内で刈田敏三がタイイングしてお届けします。

メールはここをクリックして下さい。 Click here to mail ☆

※ライザー:ライズ(水面へ跳ね出たり、水紋を起こしたりしてドリフターを捕食すること)している魚のこと。日本では、主にサケ科のヤマメやイワナ、マス類などがライザーになりやすく、コイ科のオイカワやウグイ、カワムツ、コイなども条件によってライザーになる。