男鹿川三依地区キャッチアンドリリース区間オープン
4月19日栃木県鬼怒川を上流へ向かい支流の男鹿川へ。
この男鹿川には、すでに川治温泉付近にキャッチアンドリリース区間があ、その様子は雑誌Fly Fisherでの記事やDVDで何度も取り上げているところ。その上流三依地区に、この春から、さらにキャッチアンドリリース区間が追加オープンとなった。
ここは、見てのとおりの素晴らしい渓畔林があり、清冽な水が流れている。
そして、キャッチアンドリリースのおかげで、5月下旬になる頃になっても、多数のヤマメが泳ぎ回ってライズもしている。まあ、その辺の話は、近々作る予定のDVDに取り上げますので、ご覧下さい。
まっその取材中にふと足元を見ると、セスジミドリカワゲラの羽化に混じって、トンボのヤゴがウロウロ。それがしばらくすると、見事羽化成功。その一部始終に見とれてしまいました。
このヒメクロサナエトンボは、山地渓流に生息する種で、羽化後もう少し時間が経つと、ビシッと黒いボディにイエローのストライプの入った美しいトンボになる。
このあたりは、標高が高く水生昆虫の本格的ハッチシーズンは、まだこれからというところで、たいへん楽しみです。
この男鹿川には、すでに川治温泉付近にキャッチアンドリリース区間があ、その様子は雑誌Fly Fisherでの記事やDVDで何度も取り上げているところ。その上流三依地区に、この春から、さらにキャッチアンドリリース区間が追加オープンとなった。
ここは、見てのとおりの素晴らしい渓畔林があり、清冽な水が流れている。
そして、キャッチアンドリリースのおかげで、5月下旬になる頃になっても、多数のヤマメが泳ぎ回ってライズもしている。まあ、その辺の話は、近々作る予定のDVDに取り上げますので、ご覧下さい。
まっその取材中にふと足元を見ると、セスジミドリカワゲラの羽化に混じって、トンボのヤゴがウロウロ。それがしばらくすると、見事羽化成功。その一部始終に見とれてしまいました。
このヒメクロサナエトンボは、山地渓流に生息する種で、羽化後もう少し時間が経つと、ビシッと黒いボディにイエローのストライプの入った美しいトンボになる。
このあたりは、標高が高く水生昆虫の本格的ハッチシーズンは、まだこれからというところで、たいへん楽しみです。