刈田スタディオ カリタ式 KARITA AQUATIC INSECTS LAB

No.205

トビケラの幼虫は、ちょうどミノ虫のように自分で作ったケースに入って暮らす種類も多い。ケースの素材は、落葉から、砂粒、木の枝などが使われその形は種によって様々。
写真はコカクツツトビケラ幼虫。
落葉を四角く切ってパッチワークしたケースに入っている。この種も生まれて間もない頃は微少な砂粒でケースを作る時期がある。
ケース長は12mm