2006年11月27日(月)

天竜川C&R区間2006年11月

天竜川鮎釣地区の午後

11月は3週間も郷里の森町に滞在して、「森の祭り」http://mori-matsuri.la.coocan.jp/を堪能し、それから天竜川C&R区間に通いました。
天竜川はまだスタート直後ということで、放流間もないニジマスが、どの程度ドリフターに反応してライズするかというのが気がかりだった。
初日に、最上流のダム下、中島地区で終日ドリフターをチェック。これが予想以上。
昼前からミジカオフタバコカゲロウのハッチが始まり、ウスバガガンボ、ネイブルコカゲロウ、サイドコカゲロウそしてシロハラコカゲロウまでハッチ、午後の後半には、エルモンヒラタカゲロウのスピナーも飛来。
そうなれば、後は日並みで、ドリフターの多い日に当たれば、かなり素晴らしいライズ狙いのフライフィッシングが楽しめそうで期待が高まった・・・。
しかし、釣り人が多いためか、なかなか思ったようにライズしてくれず、かなり、ウロウロ状態。
結局、釣り人のいないところ、いないところと探していくと、かなりの浅場までライズを見つけることが出来ました。
そして、ニジマスだけでなく、ハス、大オイカワまでライズ。
ただ、課題は、サイズ。結局バラした40センチぐらいまでしかまだライズしておらず、大型ニジマスがライズするまでにはもう少し時間が必要なようです。去年のデータから見ると、大きなユスリカがハッチして、ピューパがどんどんドリフターになってくる頃良いライズがあった。ということは、もう少し水温が下がった頃の方がよいのかも知れません。

まあ、いろいろ課題はありますけれども、晩秋から冬期にこんな広々した渓流で、水生昆虫を見ながらライズの釣りが出来るというのは最高でしょう。



2006年06月11日(日)

寒河江川大井沢6月2日

寒河江川(山形県西川町大井沢)

5月30日より6月2日まで山形県に行って来ました。最初は、秋田県境に近い遊佐町月光川で1日まで、それから寒河江川に回りました。
月光川では、冷雨に降られ・・・それでも、モンカゲロウにエラブタマダラ、アカマダラがハッチしていました。
1日に寒河江川にはいると、暑いくらいの晴れた気候に遭遇。やっと一安心で川へ。
しかし、その良い天気が災いして、終わったはずの雪代(雪解け水)が出てきて水温は急低下して増水。出かかっていたオオクママダラカゲロウも引っ込んでしまうような有様。また出直しです。



2006年04月14日(金)

群馬県神流川C&R区間マエグロハッチ


3月27〜28日は、群馬県神流川C&R区間にてBird Viewの撮影やドリフチェッカーの取材。
流れは、渇水気味で川底の付着藻類も分厚くドロっとなっており早く一雨欲しい状況。
その28日は、曇りの天候が幸いしたか、朝9:過ぎからユスリカがハッチして、ヤマメがライズ。
それが10時頃からは、ミズバチもかなり動き出してフライフィッシングは面白くなってきました。
しかも、昼頃には、シロハラコカゲロウのハッチに、マエグロヒメフタオカゲロウがバラバラッと加わり、そこへ、当然のようにナミヒラタまで出てきました。難易度は高いですが、水中羽化ナミヒラタは当然としてもマエグロも予想外に食われており、かなり面白いマッチザドリフターの釣りが楽しめます。我がホームグランドも、いよいよこれから絶好調が期待されます。もっともこれは、水生昆虫の話。
C&R区間下流側は、鵜の食害がひどいという情報でしたが、やはり、去年からのヤマメは姿が見えなくて残念です。大きな石が無く、小砂利ばかりの渓相は鵜に狙われると、魚の隠れ場所がなく全て食われてしまう。河川改修はしても、大きな石や岩を川に残しておいて欲しいと思います。写真のカゲロウは、マエグロヒメフタオカゲロウのメスダン(亜成虫)。



2006年03月06日(月)

根尾川(岐阜県)


2月21日から延べ6日間も根尾川に行っていました。
それというのも、22・23日にはクロカワゲラ幼虫の河川流下現象がかなり発生していたからです。
午前中から午後の前半にかけて、見ている間に次々と流下。
そして、昼頃には、シロハラコカゲロウ、ミジカオフタバコカゲロウまで少量ながらハッチしてきました。
これはいよいよ面白くなるぞ・・と期待が高まったところ。大雨。
増水して濁り、クロカワゲラはまったく姿を消してしまいました。
更に数日現場待機しましたが、結局次の雨が降ったりしたのでついに、現場を離れました。残念です。
ちなみに、根尾川の山地渓流の方は、まだ、クロカワゲラの動きはまるで見えませんでした。遅れ傾向か。



2006年01月14日(土)

天竜川 2005年12月29日


年末は、28日29日と天竜川秋葉ダム下へ行っていました。
両日共に晴れて水温は7℃前後、日中は、昼前から予想以上にユスリカのハッチがあり、体長6ミリぐらいもあるヤマユスリカピューパも流下。特に午後には、ネイブルコカゲロウのハッチもみられた。だが、その割に大型ニジマスの活性が低いので地元の人に聞いてみると、数日前に秋葉ダムからのまとまった放水による増水がありマスが移動したらしい。その後に、ニジマスの放流があったことなどがわかった。
どうもその為に、ドリフターがあってもライズするというような状況にはなっていないようだった。
その放流効果か、大型のニジマスがかなりあちこちに見られるので今後に期待したい・・・ところが、この後私は珍しくひどい風邪を引いてしまい。2006年度のスタートは未だ自宅待機中。



2005年12月15日(木)

荒川では、日中にユスリカがハッチしています。


このところ、週1〜2日ぐらいの割合で皆野町の荒川に行っています。ここは、現在冬期C&Rニジマス釣り場(この指定は、2006年2月末まで)写真のポイントは、栗谷瀬橋下流。奥に流れているのが本流で、手前の緩流が分流。
この分流では、朝10時ごろ(それ以前は未知)から、日没までずっとニジマスのライズが無数に発生。ライズマニアの私にはたまらなく面白いフィールドになっています。ドリフターは、4ミリと6ミリぐらいのユスリカ関連。主にディンプルライズですが、午後には、派手なスプラッシュライズも見られます。
終日常にライズがあるので、楽釣ムードに見えます。けれども、ライズをまともに狙ったら難易度は最高レベル。
止水に近いような澄んだ浅い流れと、連日の教育成果でわずか放流2ヶ月ほどのニジマスなのに信じられないほどフライを見切ってきます。
まあ、いろいろな釣り方はありますが、シーズン前ということでミッジングにこだわって研究してみるのには素晴らしいフィールドだと思います。