2009年03月28日(土)

偏光メガネ


渓流解禁から偏光メガネを替えてみた。
アクションオプティクスの「ロケス」というタイプ。私の顔はいわゆる「彫り」が浅い、扁平系。
その為、今までかけたかった流線型デザインだと、鼻はもちろんのこと、基本的顔造形がマッチしない憂き目が・・・ところが、このロケスだと鼻の高さ調整だけでぴったりマッチ。レンズの角度も良いようでサイドからの光漏れも感じず、非常に見やすくなった。
偏光メガネは、釣り・水生昆虫系だけでなく、ギラギラ光る水面に関わる者にとって、目玉UV対策(白内障の一原因?)も含めて一番重要なアイテムなのだと思う。
それにしても、このところ低気圧の通過後、強風が吹き荒れる日が多くて川に出るタイミングが非常に難しい。さすがに風が5メートル以上吹くとライズ発見は容易ではない。ハッチした虫たちも風で落ちるどころか、逆にはるか遠くへ吹き飛ばされてしまう有様。
ちなみに、偏光メガネっていうのは、サングラスの一種。そのレンズが、水面への写り込みを消して水中の様子を見やすくしてくれる機能を持っている。