2005年02月21日(月)

カリタ式ドリフターチェックその1

「それで魚が捕れるんかい?」
などとよく聞かれます。流れに三脚を立て小さなネットを固定してあります。普通カメラが乗る場所には、水の入った大きなタッパーがあり、これは流されないようにするオモリ役。その上に乗っているバットで流下物(ドリフター)をゴミや抜け殻などと選別するわけです。
こんなことを日本各地はもとより、北米でもやっています。
もしどこかの川で見かけても密漁者と間違えないようお願いします。